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この間の雪は、交通機関もほぼ止まってしまう様な大雪で、久しぶりだったと思う。
これくらいで都市機能がほぼ止まってしまったのを見ると、東京は自然災害に対する
備えは全然出来ていないことが十分に判る。
実は昨年11月にウィーンに滞在していたのだが、TVで大雪になると報道され、
翌日本当に大雪になったが、除雪作業は素早く機能して、交通も通常通り動いて
いたし、都市機能に何らの影響も出なかったのはさすがと思った。
しかも降雪量は今回の東京をはるかに越えたと思われた。
確かにウィーンは緯度的には北海道とほぼ同じ位置だが、住んでいる人によると、
オーストリアは内陸部なので気温は低いが雪はそんなに降らないと言う。
ただ、時々気圧の配置によっては降ることもあるので降雪対策の準備はされている
とのことであった。
日本は地震、津波、水害など、かなり自然災害の多いところだが、自然に対する
準備は、文明国の中では比較的遅れている国ではないかと思います。
官僚どもの天下り先のために役に立たない外郭団体を作って多額の費用を費やしたり、
特定の企業が儲かるためだけに、感謝もされないようなODAで金を使う前に、こう
いった社会のインフラを整えるのが先だろうと言いたい。
もう日本のGDPは世界第18位まで落ち込んでいるのだからいい加減で大盤振る舞いは
よしてくれと言いたいのですね。
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